こんにちは、PB Performance豊川店です。

当店では50代以降の女性が運動するなら『ピラティス』から始めるを強くおすすめしています

今回はその理由を紹介します。

なぜ50代から急に体が硬くなる?加齢と柔軟性の深い関係

「昔は手が床についたのに」
「靴下を履くのが辛い」

50代で感じるその変化は、単なる運動不足や柔軟性の低下だけではありません。

体内の「水分量」や「ホルモン」の変化が深く関わっています。

なぜ急に体が硬くなるのか、主な3つの原因を見ていきましょう。

① 筋肉量の減少による「水分不足」

人間の筋肉は、水分の約75%を含む「貯水タンク」の役割を果たしています。

50代になり筋肉量が減ると、水を溜め込む場所が減り、体全体が乾燥してしまいます。

水分を失った筋肉は、例えるなら「ビーフジャーキー」のような状態、、、

繊維の滑りが悪くなり、体がガチガチに硬くなってしまうのです。

② コラーゲンの劣化

関節や腱に含まれるコラーゲンは、若い頃は新品の輪ゴムのようにしなやかです。

しかし加齢とともに糖化(焦げ付き)などが進み、古くなった輪ゴムのように硬く脆く変質してしまいます。
これにより、関節の可動域が狭くなってしまうのです。

③ 女性ホルモン(エストロゲン)の減少

最後は50代特有の大きな要因です。

エストロゲンには関節や腱の柔軟性を保つ働きがあります。
更年期にエストロゲン分泌が激減することで、交感神経の働きが強くなり「体のこわばり」を感じやすくなります。

これらは加齢による自然な変化であり、仕方ない部分もあります。

しかし、「自然現象だから」と放置するのは危険です。

次の章では、硬さを放っておくと起きる不調と、柔軟性を取り戻すメリットについて解説します。

2. 放置は危険!「体の硬さ」が招く不調と、柔軟性がもたらす嬉しい変化

柔軟性の低下は健康寿命を縮める大きなリスクとなります。

筋肉や関節が硬い状態を放置すると、以下のような深刻な不調を引き起こしやすくなります。

  • 血流悪化と高血圧
    筋肉が硬くなると血管を圧迫し、血流が滞ります。心臓が無理に血液を送ろうとするため、血圧が上がりやすくなります。冷えやむくみも悪化します。
  • 慢性的な痛み(肩こり・腰痛・膝痛)
    筋肉の柔軟性はクッションとしても機能しますが体が硬いことで衝撃を吸収できず、関節に直接負担がかかります。これが長引く痛みの原因です。
  • 代謝低下と肥満
    血流が悪いと体温が下がり、基礎代謝がガクンと落ちます。「食べていないのに太る」「痩せにくい」原因の一つはここにあります。

柔軟性が上がると、体はこう変わる

逆に、少しずつでも柔軟性を取り戻せば、体は正直に応えてくれます。

  • 疲れにくくなる
    血流が良くなり、疲労物質や老廃物がスムーズに排出されます。
  • 怪我の予防
    関節の動く範囲が広がり、つまずきによる転倒や骨折のリスクが減ります。
  • 若々しい姿勢
    筋肉の変な引っ張りがなくなり、猫背や反り腰が自然に整います。

先ほどもお伝えしたとおり、50代以降の柔軟性低下の原因は筋肉量低下が大きな原因の1つです。

では、体に負担をかけすぎず、効率よく筋肉量を増やし柔軟性を高めるにはどうすれば良いのでしょうか?

そこで最も適しているの「ピラティス」です。


無理なく柔軟性アップ!50代女性にピラティスが適している3つの理由

「筋肉を増やす」ためには、重いダンベルを持つようなきつい筋トレや、あるいは「体を柔らかくする」ために、痛いのを我慢してストレッチをしていませんか?

実は、50代の体にとって、そのどちらも正解ではありません。

ピラティスが更年期世代に推奨される理由は、「筋肉を増やす(貯水タンクの回復)」と「柔軟性を高める」ことが同時に、かつ安全に行える点にあります。

① 「伸ばしながら鍛える」から一石二鳥

一般的な筋トレは筋肉を「縮めて」太くしますが、ピラティスは筋肉を「伸ばしながら」使う動き(伸張性収縮)が中心です。

「重い買い物袋を床に置くとき」を想像してみてください。
ドスン!と落とさないように、腕に力を入れたまま、ゆっくりそーっと下ろしますよね? あの時、腕の筋肉は重さに耐えながら引き伸ばされています。

ピラティスはこの「ゆっくりコントロールして伸ばす」動きの連続です。 これにより、硬くなった筋肉をほぐしつつ、しっかりと筋繊維を強化します。

柔軟性の低下原因である「筋肉量の減少」を食い止めながら、しなやかな体を取り戻せるのです。

② 関節を守る「インナーマッスル」を強化

50代の体は、関節(軟骨)もすり減り始めています。
表面の大きな筋肉ばかりを鍛えると、関節に過度な負担がかかり、かえって痛める原因になりかねません。

ピラティスは、体の奥にある「インナーマッスル(深層筋)」を重点的に鍛えます。これは骨や関節をコルセットのように支える筋肉です。

インナーマッスルが強くなると、関節が正しい位置で安定するため、体に無理な負担をかけずに可動域を広げていくことが可能です。

③ リハビリ生まれだから「寝たまま」できる

もともとリハビリとして開発されたピラティスは、ベッドの上(寝た姿勢)で行うエクササイズが豊富です。

重力の影響を受けにくい「寝た状態」なら、膝や腰への負担を最小限に抑えられます。

体力に自信がない方や、痛みを抱えている方でも、安全に筋肉へ刺激を入れ続けられるため、着実に筋肉量(水分タンク)を増やしていくことができます。


【まとめ】50代からでも体は変わる。まずはスタジオで自分の体を知ろう


ここまで、50代の体が硬くなる本当の理由は「筋肉量の減少による水分不足(体が干からびてしまうこと)」であるとお伝えしました。
つまり、柔軟性を取り戻すための最短ルートは、単に伸ばすだけでなく、「ピラティスで筋肉という貯水タンクを再建すること」が重要です。

ピラティスは鍛えると伸ばすが程よい加減で同時進行できるため、当店では運動経験が少ない女性は、ピラティスから初めてほしいと考えています。

ピラティスを行う際の注意点として、正しい呼吸と動作で行うことがとても重要です。

PB Performance豊川では、少人数のグループピラティスで柔軟性を取り戻すためのピラティスを指導しています。

無料体験をやっていますので、ご興味ある方はぜひご来店ください。

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